Our Business / 事業内容

OUR PARTNERS

第一歩として成し遂げたいことは、次世代交通インフラの電動化に関連したサービスの展開です。
バッテリーの技術及びビジネスモデルの優位性は電動化シフトが加速しているモビリティ市場において発揮できるからです。
来たる完全自動運転化時代を見据え、戦略的に選んだ市場でパートナーとともに成長したいと考えています。

  • noco-noco

    noco-noco(旧社名:3DOM (Singapore) Pte. Ltd.)は、カーボンニュートラルへの移行を簡素化することに取り組んでいます。革新的な技術を通して、脱炭素化における課題に対し、効率と性能を高めながら無駄を省くように設計された最先端のソリューションを提供します。


  • binex Inc.

    食糧問題・環境問題・エネルギー問題を解決するために、バイオメタノールの原料調達から製造・販売・用途開発に至るバリューチェーンを創造し、新たなエネルギー社会の構築をめざします。            


  • noco-tech Inc.

    noco-techは、スリーダムアライアンスからセパレータ量産開発部門を会社分割し設立された会社です。スリーダムアライアンス独自の革新的セパレータ技術であるX-SEPA™や、X-SEPA™を搭載した新規リチウムイオン電池の研究開発等を行います。            

  • noco-noco (thai) Co., Ltd.

    3DOM(ASIA)CO., LTD.は、社名を「noco-noco (thai) Co., Ltd.」に変更しました。革新的バッテリーをアジア諸国のEVメーカー等に供給することを目的として設立され、2018年4月にタイの投資推奨委員会(BOI)の認証取得を完了し、同年10月より本格稼働いたしました。

  • TESNOLOGY

    DI(Digital Intelligence)=AI(Artificial Intelligence)+NI(Natural Intelligence)
    コンピュータで脳を創るAIの時代から、脳をデジタル化するDIの時代へ。人間のように単語の意味を個人の経験から深く理解し、状態・状況をデジタルに把握することによって、個人の価値観を軸として、人と人、人と機械を繋ぐコミュニケータを実現。

                 
  • zenmotor Inc.

    車などのモビリティの動力は燃焼系から電力へと次々に置き換えられる中、モータはモビリティの世界でも基幹部品の一つとなり、その存在感が高まることになります。zenmotorは大学などと連携し、次世代高効率モータの製品化にむけて動き出しています。


                 
  • social mobility

    先進的バッテリー技術とグループ内で保有するモータ技術を融合したパワートレイン、及びそれらを活用したEVやFCVなどの電動ソリューションの開発・提供を通じて、移動体の100%電動化を実現していきます。


                 
  • Kaula Inc.

    カウラはデジタル革命の基盤を整備することを目標に、世界の標準化団体やブロックチェーン団体のメンバーとして、IoT、ビッグデータ解析、AI/MLとブロックチェーン技術の融合で社会課題を解決するWeb3自己主権型情報共有プラットフォームの開発やコンサルティングを通じて実装可能なデジタル・サービス構築を行っています。環境保全、社会貢献、企業統治に配慮して価値創造・信用創造を目指すESG企業です。

                               

OUR HERITAGE

スリーダムアライアンスはもともと、リチウムイオン電池の研究開発の第一人者である金村聖志教授とともに、LIB(リチウムイオン電池)やリチウム金属電池の劣化原因の大きな要因となるデンドライトの抑制を目的に、セパレータの研究開発を行う東京都立大学発ベンチャーとしてスタートしました。開発された3DOMセパレータは耐熱性の高いポリイミド樹脂を基材とし、3次元的かつ規則的に連結した球状の空孔構造をもつため、均一な電流分布を実現し、デンドライト発生の抑制に貢献しています。
その結果、蓄電池の寿命を飛躍的に向上させ、実現が難しいと言われてきた高エネルギー密度のリチウム金属電池の実用化も現実的となってきました。この技術は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)よりバッテリーのブレイクスルーテクノロジーとして認められ、有望技術の実用化を目的としたフェーズDに採択されています。

  • 東京都立大学 東京都立大学
  • 金村聖志教授 金村聖志教授