2018年1月1日付けで取締役に大倉直人が就任しましたことをお知らせいたします。
2017年12月11日
誠に勝手ながら、2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)まで年末年始休業とさせていただきます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2017年11月01日
株式会社ABRI(古河電池株式会社100%子会社、首都大学東京発ベンチャー)と「リチウムイオン電池及びリチウム金属電池の設計・開発」について開発業務委託基本契約を締結いたしました。
2017年09月25日
EV向け電池の絶縁材 発火リスクを低減 スリーダムが量産へ
首都大学東京発のベンチャー、スリーダム(横浜市、小黒秀祐社長)は電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池のセパレーター(絶縁材)を2018年半ばから量産する。材料の微細な穴の構造を改良し発火リスクを低減した。製品寿命を数倍高め、エネルギー密度も数十%高めた。
古河電池の全額出資子会社で首都大学東京発ベンチャーのABRI(東京都八王子市、阿部英俊社長)とともに開発した。20年までに年間5000万平方メートルの生産を目指す。
リチウムイオン電池は充放電を繰り返すうちにリチウムが固まってできた結晶が電極である正極に届き、ショートする問題が起きやすくなる。
両社が共同で開発したセパレーターには肉眼では見えない微細な穴が従来比約2倍あるほか、穴が規則的に並ぶ独自構造になっている。正極と負極の間のリチウムイオンの行き来が活発になることで結晶が成長しにくくなり、ショートが減るという。
2017年09月12日
当社の代表が、平成29年9月12日(火)に「リチウムイオン電池用セパレータの高耐熱化とデンドライト対策」講演会において【3DOMセパレータの開発とリチウムデンドライト短絡の抑制】の講演をさせていただきました。
2017年08月16日
2017年05月18日
2016年12月22日
2016年12月13日
2016年11月18日